brush! 毎日のはみがきは毛が重要 わたしは歯みがきの伝道師!歯みがきのコツや選び方を紹介します 星 弓子

しつこい歯周プラーク(歯垢)はなかなか落ちない。ハブラシと歯間ブラシは毛で選ぶべし!

ハブラシ編

歯周プラーク(歯垢)を弾き出す、
毛は弾力で選ぶべし!

ハブラシのお作法

  1. 一 ブラシのサイズは自分の上前歯二本分が目安
  2. 二 歯並びが悪い人は小さめブラシ
  3. 三 ハグキが健康で下がっていない人は二列植毛
    ハグキが弱っていて下がっている人は四列植毛
  4. 四 ハグキの腫れや出血がある人は毛のかたさは「やわらかめ」
弾力毛の
ガムハブラシを知る

歯間ブラシ編

歯間の歯周プラーク(歯垢)を
ごっそり
かき出す歯間ブラシを使うべし!
毛は三角毛がオススメ!
円形毛 三角毛
歯間ブラシを使うと
歯間部の
歯周プラーク(歯垢)
除去率アップ!
ブラッシング+歯間ブラシ 約85% ブラッシングのみ 約61%
出典:日歯保存誌.48(2):272-277.2005

歯間ブラシのお作法

  1. 一 歯間ブラシにはI字とL字があります
    I字型 L字型
  2. 二 歯間の幅に合ったサイズを使うはじめは極細サイズから
    無理やり挿入しない!
  3. 三 みがく場所で型を選ぶ
    前歯にはI字型や直線型 奥歯にはL字型や曲線型が使いやすい!
  4. 四 歯間にひそむ菌や汚れを歯間ブラシでかき出す
    歯間にはハブラシの毛が届きにくい
  5. 五 順番はハブラシの前でも後でもどちらでも
    みがき残しのないように
三角毛の
ガム歯間ブラシを知る
弾力毛と三角毛でおくちハッピー!
歯の健康は定期検診で確認すべし!