食べ物や飲み物などで、
繰り返ししみる、知覚過敏の痛み・・・
その原因は、
知覚ホールとは、象牙質にある小さな穴(象牙細管)のことを指します。この穴は、象牙質の表面から歯髄(神経)にまでつながっています。ハグキの退縮などで象牙質が露出すると、この穴を通じて、冷たいものなどの刺激が神経に伝わり、歯がしみる知覚過敏症状を引き起こします。※しみる痛みが続く場合は、歯科医師にご相談ください。
歯周病や加齢等による
ハグキ下がり
退縮した歯肉のモデル図
知覚ホールがある、
歯の根元(象牙質)の露出
歯の根元(象牙質)の拡大写真
様々な刺激が
「知覚ホール」を通じて
神経に伝わる
象牙質拡大断面図
歯がしみる
刺激を伝える知覚ホールを封鎖して
しみる痛みを防ぐ、GUMの知覚過敏対策シリーズ
乳酸アルミニウム配合で、しみる穴「知覚ホール」を封鎖し、
刺激を神経に届きにくくします。
また、硝酸カリウム配合で、神経への刺激伝達を抑えます。
Wのブロック処方で知覚過敏症状を効果的に防ぎます!
やさしくみがける清掃剤(研磨剤)無配合処方で
気になるしみる歯の痛みに集中ケア
「しみる痛み」に敏感な方
薬用ハミガキ医薬部外品
販売名:
薬用G・U・MデンタルペーストRR
効能:歯がしみるのを防ぐ、ムシ歯予防
高濃度フッ素1450ppm配合※
知覚過敏症状だけでなく
歯周病も防ぐデイリーケアタイプ
知覚過敏と歯周病が気になる方
薬用ハミガキ医薬部外品
販売名:
薬用G・U・MデンタルペーストRDH/RDC
効能:歯がしみるのを防ぐ、歯周病(歯肉炎・歯周炎)予防、ムシ歯予防
高濃度フッ素1450ppm配合※1
ガムシリーズ最高レベルのやわらかさで
歯とハグキにやさしく当たって歯周プラークを除去
ヘッドサイズは3種類ご用意
歯の根元が露出すると、ブラッシング時に痛みを感じるため、その部位を避けてしまい、充分に清掃ができないことがあります。
そのため、やわらかめのハブラシを使用し、露出した歯の根元やハグキに優しく当てながら、しっかりと歯周プラークを除去することが大切です。
握りやすく、磨きにくい奥歯にも、きちんと毛先を当てることが
できます。
今までは何でもなかったのに、冷たい物を飲食したり、ハブラシの毛先が当たったり、風が当たるだけで「歯がしみる(痛む)」症状が出たら、それはまさに知覚過敏かもしれません。
知覚過敏は、歯周病や加齢、強いブラッシングなどの原因によりハグキが退縮し、
象牙質には、表面に無数の穴(象牙細管)があり、
この穴を通して刺激が(歯髄)神経に伝わることで、
歯がしみると感じます。
ハブラシで力任せにゴシゴシとブラッシングをすることで、ハグキが退縮し、象牙質が露出しやすくなる場合があります。
知覚過敏の方は、毎日の歯みがきがしみて痛みを感じる場合がありますので、知覚過敏症状を防ぐハミガキの使用をお勧めします。歯を磨く時は、力をいれすぎないように、気をつけましょう。また、ハグキの退縮が、知覚過敏を引き起こす原因に繋がりますので、歯周病を予防し、健康なハグキを保つことが大切です。
痛みが続く場合や、不快感を感じる場合など症状が続くようであれば、お早めに歯科医師にご相談ください。