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歯間の歯周プラーク(歯垢)を除去して口を幸の元に。

Why is so important

なぜ歯間ケアが大事なの?

歯間ケアすること
歯周病対策に

歯周病の原因は歯周プラーク(歯垢)。毎日の歯みがきできれいにしたつもりでも、歯間にはハブラシの毛が届きにくく、歯垢が残りがちに。だから、歯間ケアすることが大切です。

歯周病とは

歯周病は、歯周プラーク(歯垢)の中に潜んだ歯周病菌がハグキに炎症を起こし、周りの組織を破壊していく細菌感染症。痛みなどの自覚症状がなく進行し、放置すると歯が抜けてしまう原因になります。
歯周病の有病率データでは、30代以上の70%が歯周病(平成28年歯科疾患実態調査)となっています。

歯間ケアをすることが歯周病対策に
歯間には歯周病の原因となる歯周プラーク(歯垢)が残りやすい
※歯間クリーナーの歯間部のプラーク除去効果(日歯保存誌、48、272-277(2005年))

歯間には歯周病原因となる
歯周プラーク(歯垢)
残りやすい

歯間には歯周病の原因となる歯周プラーク(歯垢)が残りやすく、ハブラシでは歯間の歯周プラーク(歯垢)は61%しか除去できません。ですが、ハブラシ+フロスで79%に、ハブラシ+歯間ブラシで85%と、除去率はアップします。歯周プラーク(歯垢)を効果的に除去するために、ハブラシに歯間ケアを加えることが大切です。

奥歯歯周プラーク(歯垢)

要注意!​

奥歯は、前歯に比べてみがきづらいため、歯周プラーク(歯垢)が特に残りやすいです。奥歯には、奥歯に届きやすい歯間ケア用品をつかって、ケアすることが大切です。

奥歯の歯周プラーク(歯垢)に要注意!​
歯間ケアは歯周病対策に有効で、歯の命を守ることにつながります。だから、歯間クリーナーを使いましょう。

歯間ケア歯周病対策有効で、
歯の命を守ることに
つながります。だから、
歯間クリーナー
使いましょう。

どれを使えばいいの?歯間クリーナーの選び方

歯間狭い方 歯間広い方
初めての方に
デンタルフロス(Y字型)

デンタルフロス
(Y字型)

歯間ブラシ(ゴム系)

歯間ブラシ
(ゴム系)

使い慣れている方に
デンタルフロス(巻き型)

デンタルフロス
(巻き型)

歯間ブラシ(ワイヤー系)

歯間ブラシ
(ワイヤー系)

G・U・M歯間クリーナー
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Tips

歯周病対策のためのワンポイントアドバイス

歯周病対策のためには
いつ使えばいいの?

お口をすっきりさせたい時などいつでも使えますが、歯みがき後がおすすめです。ハブラシで全体的にみがいてから、歯間クリーナーで歯間を清掃してください。清掃後は口をゆすぎましょう。
歯周プラーク(歯垢)に潜む原因菌は寝ている間も増殖するので、まずは夜寝る前の1日1回から始めてみましょう。

歯周病対策のためにはいつ使えばいいの?
種類がたくさんあって
選び方がわからない…

歯間の広さを目安にお選びください。
悩んだときは、歯科医に確認いただくことをおすすめします。

種類がたくさんあって選び方がわからない…
  • 歯間が狭い箇所は...

    デンタルフロスがよいでしょう。デンタルフロスの初心者はハンドル付で奥歯にも使いやすいガム・デンタルフロス&ピックY字型がおすすめです。

    ガム・デンタルフロス&ピックY字型
  • 歯間が広い箇所は...

    歯間ブラシをお試しください。歯間ブラシは様々なサイズがあるので、サイズに迷われたら初めは小さいサイズがよいでしょう。奥歯までしっかりケアしたい方はガム・歯間ブラシL字型がおすすめです。

    ガム・歯間ブラシL字型
  • ワイヤーが苦手な方は…

    ゴムタイプの歯間ブラシを選ぶのもよいでしょう。先端がゴムになっているので、ハグキにやさしく当たり、安心して使えます。また、ハグキをマッサージすることもできます。初めてゴムタイプを使う場合は、奥歯までしっかりケアできるガム・ソフトピックカーブ型がおすすめです。

    ガム・ソフトピックカーブ型
  • 奥歯は歯周プラーク(歯垢)が
    残りやすい部位
    です。

    奥歯に使いやすいアイテムを選ぶとよいでしょう。ガム・デンタルフロス&ピックY字型やガム・ソフトピックカーブ型、ガム・歯間ブラシL字型がおすすめです。

    ガム・デンタルフロス&ピックY字型やガム・ソフトピックカーブ型、ガム・歯間ブラシL字型
さらにおすすめ
歯間ケア方法は?

歯間ブラシに塗って使える、ガム・歯間ケアジェルがおすすめです。ハグキのハレ・出血を伴う歯周病を防ぎ、ハレやすい歯間部を集中ケアできます。

さらにおすすめの歯間ケア方法は?

True or False?

歯間クリーナーのウソ・ホント

  1. Q1歯間ケアは歯に食べ物が詰まった時だけでOK
    q1

    歯間ケアは歯に食べ物が
    詰まった時だけでOK

    正解は...ウソ

    ウソ

    詰まりを取るだけでなく歯間の歯垢を除去して、ムシ歯や歯周病を予防するためにも、毎日の歯間ケアが大切です。
    まずは夜寝る前、1日1回から始めて、歯間ケアを習慣化しましょう。

  2. Q2歯間に糸が引っかかるのは歯並びのせい?
    q2

    歯間に糸が引っかかるのは
    歯並びのせい?

    正解は...ホント
    &ウソ

    ホント&ウソ

    歯並びにより糸が引っかかることもあります。ですが、それだけでなく歯と歯の間にムシ歯があるせいで糸が引っかかったり切れたりしやすいことがあります。そのような場合は、歯科医院でご相談ください。

  3. Q3使用時に出血するのは、金属ワイヤーがハグキを傷つけるから?
    q3

    使用時に出血するのは、
    金属ワイヤーがハグキを
    傷つけるから

    正解は...ウソ

    ウソ

    歯間ブラシの使い始めやハグキに炎症がある場合は、歯間ブラシに限らず、フロス等のささいな刺激でも出血することがあります。慣れるまでは鏡を見ながらゆっくりとブラシの先端を歯間部に挿入するとよいでしょう。毎日の使用で次第に出血が少なくなってきます。出血が続いたり痛みがあるようでしたら歯科医院へご相談ください。

  4. Q4歯間ブラシは一番小さいサイズから試す
    q4

    歯間ブラシは
    一番小さいサイズから試す

    正解は...ホント

    ホント

    初めてお使いの⽅は⼩さいタイプのサイズからお試しください。
    ⻭間部の⼤きさと異なるサイズの使⽤は、⻭やハグキを傷つけたり、ブラシが折れる原因になりますので、部位に合ったサイズを選ぶことが重要です。サイズが分からない場合は歯科医院にご相談ください。

  5. Q5歯間ブラシを使うと歯間が広がる
    q5

    歯間ブラシを使うと
    歯間が広がる

    正解は...ウソ

    ウソ

    自分に合ったサイズの歯間ブラシを正しく使えば、歯間が広がることはありません。
    ただし、歯間ブラシが入りにくいところに無理に入れたり、歯間ブラシのワイヤー部分で歯をゴシゴシこすったりすると、歯やハグキが擦り減ることがあります。自分に合ったサイズを見つけるには小さいサイズから試したり、歯科医院でサイズを指導してもらうのもよいでしょう。初めて使う場合は、ワイヤーではなくゴムタイプもオススメです。

  6. Q6フロスはただの糸だからどれも同じ?
    q6

    フロスはただの糸だから
    どれも同じ?

    正解は...ウソ

    ウソ

    ガムのデンタルフロスは、ふくらむタイプや平らなタイプもご用意。滑りをよくするためのワックスの有り・無しもお選びいただけます。歯間部の広さやお好みで使い分けください。

    ふくらむタイプ
    歯周プラーク(歯垢)を
    除去しやすいふくらむタイプ
    平らなタイプ
    せまい隙間に入りやすい
    平らなタイプ

    〈Line up〉

    • ふくらむタイプ:歯と歯や、歯と歯ぐきの間にやさしくフィット。
    • 平らなタイプ:フロスの断面が平らで挿入しやすく、狭い歯間にも使いやすい。
    • ワックス付:歯と歯の間に挿入する時の滑りをよくするためにフロスの表面にワックスを塗っています。歯と歯の間に挿入することが苦手な方におすすめ。
    • ワックスなし :ワックスを塗っていません。ワックスのベタつき感が苦手な方におすすめです。
    ふくらむタイプ
    ■ ふくらむタイプ
     (ワックス付)
    平らなタイプ
    ■ 平らなタイプ
     (ワックス付)
    ふくらむタイプ
    ■ ふくらむタイプ
     (ワックスなし)

Movie

使い方を動画でチェック

どうやって使うの?歯間クリーナーの効果的な使い方

フロス
使い方のコツは?

歯周プラーク(歯垢)は歯とハグキの境目に潜んでいます。歯と歯の間だけではなく、歯とハグキの境目までフロスを沿わせて清掃しましょう。
慣れるまでは、鏡を見ながらあせらずゆっくりと行ってください。

フロスの使い方のコツは?

デンタルフロス(巻き型)の使い方

デンタルフロス(巻き型)の使い方

ひとつの歯間をみがくたびに使用した分をずらし、新しい部分で次の歯と歯の間をみがく。

フロスを使った前歯の間のみがき方

フロスを使った前歯の間のみがき方

上の歯の場合は親指を口の外側に、人差し指は口の内側に必ずゆっくりと前後にスライドさせながら挿入する。

フロスを使った奥歯の間のみがき方

フロスを使った奥歯の間のみがき方

両手の人差し指でデンタルフロスを押さえ、唇をしっかり広げて指を奥歯のあたりまでしっかり挿入。

デンタルフロス(Y字型)の使い方

デンタルフロス(Y字型)の使い方

無理に糸を通そうとせずに、できるだけ歯の側面に沿わせながらのこぎりを引くようにスライドさせる。

歯間ブラシ・
ソフトピック

使い方のコツは?

鏡を見ながら使いましょう。1回だけ入れて出すのではなく、こびりついたプラークをこそげ落とすように数回歯間に出し入れしましょう。入りにくい場合は無理に歯間に挿入せず、フロスや小さいサイズの歯間ブラシを選びましょう。挿入した時に余裕がある場合は、部位に応じて大きめのサイズとの併用も効果的です。サイズが分からないときは歯科医に相談するのもおすすめです。

歯間ブラシI字型の使い方

歯間ブラシI字型の使い方

歯間ブラシL字型で
奥歯の歯間をみがく場合

歯間ブラシL字型で奥歯の歯間をみがく場合

ソフトピックの使い方

ソフトピックの使い方

ソフトピックカーブ型の使い方

ソフトピックカーブ型の使い方

Q&A

1.デンタルフロス「こんな時どうする?」

フロスはいつ使ったら
いいの?
歯磨きした後に使用してください。
糸が引っかかった時はどうしたらいいの?
歯と歯の間にムシ歯があったり、歯の詰め物が取れていると、糸が引っかかったり、切れやすいことがあります。お口の状態をチェックした方が良い場合がありますので、歯科医師にご相談ください。
出血するけど、大丈夫?
ハグキに炎症がある場合などは、使用始めの頃に出血することがあります。出血が続くようでしたら、歯科医院へご相談ください。

2.歯間ブラシ 「こんな時どうする?」

サイズの選び方は?

歯間ブラシには様々なサイズがあります。お口の中の状況も一人一人違います。ご自分のハグキの状態や使いたい部位に合ったサイズを選ぶことが重要です。

歯間ブラシを選ぶ時は、歯間ブラシを挿入した時、無理なく(抵抗なく)動かせるサイズを選ぶようにしてください。最小サイズが挿入できない時はデンタルフロスを使用してください。

奥歯に上手く挿入できないんだけど…
奥歯への挿入は頬が邪魔になり、また見えにくいので歯間ブラシを挿入するのは難しいものです。口を大きく開けてしまうと、頬と歯の隙間が狭くなってしまうので、口をやや閉じ気味にして歯間ブラシの柄の部分で頬の内側を押し出すようにして挿入してみてください。
出血するけど、大丈夫?
ハグキに炎症がある場合などは、使用始めの頃に出血することがあります。出血が続くようでしたら、歯科医院へご相談ください。
使い捨てにしなくても清潔ですか?
ワイヤータイプの歯間ブラシはハブラシと同じように、ブラシの毛先が痛むまで繰り返しご使用いただけます。使用後はブラシ部分を流水で洗い、風通しのいい所でブラシ部を乾燥させてください。
ワイヤータイプの歯間ブラシは1本でどれくらい使えるの?
お使いになる部位数や頻度によって異なります。ブラシの毛先が傷んだり、ワイヤーが曲がってしまったら、早めに交換してください。
歯間ブラシを使うと歯間が広がりそうで心配なんですが…
歯間ブラシが入りにくいところに無理に入れたり、歯間ブラシのワイヤー部分で歯をゴシゴシこすったりすると、歯やハグキが擦り減ることがあります。自分に合ったサイズの歯間ブラシを正しく使用することが大切です。また、ブラシの毛先が傷んできたら早めに交換しましょう。
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