商品の特長
特長1
こどもの成長に合わせて2段階設計されたハブラシに、仕上げみがき用を加えた、全3種をラインアップ。
特長2
こどもの使いやすさを科学した、人間工学に基づくハンドル設計とハブラシ仕様
- 人間工学に基づくこどもが握りやすいパームグリップに適したハンドル
- 歯科医がすすめるストレートハンドル形状
- G・U・M(ガム)のおとな用ハブラシと同じ透明ハンドルを採用
- 歯やハグキをいためにくいやさしいフィラメント
- 毛先は細かいところにも届きやすいザラザラ処理※
- ※:毛先を細かい凹凸にザラつかせた処理
フッ素※1で歯質強化、薬用成分CPC※2で原因菌を殺菌し、効果的にムシ歯や歯肉炎を予防
ブラッシングだけでは取り除けない歯周プラーク(歯垢)中の菌を薬用成分CPCが殺菌し、将来、ムシ歯や歯肉炎になりにくい口腔環境を整えるのがG・U・M(ガム)のメカニズムです。
- ※1:ガム・デンタルリンスこどもにはフッ素は配合されておりません
- ※2: CPC:塩化セチルピリジニウム
正しい仕上げみがきのテクニック
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お口のお手入れは歯が生える前からスタートを!
スキンシップの一環として、肩をさすったり頬をさすったりして、清潔な指でお口の中に触れてみましょう。お口の中を触られても痛くない、歯みがきは怖くないよと教えてあげましょう。
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仕上げみがきをはじめましょう
歯が2〜4本生えはじめたら仕上げみがきのスタート。
仕上げみがきの目的は、見えにくい部分まで歯の汚れをきちんと落としてあげること。ポイントを押さえつつ、スピーディにしっかりとみがけるコツをマスターしましょう。 -
仕上げみがきの姿勢
足の間にあお向けに寝かせて上からのぞき込むようにしてみがきます。
ポイントは子どもの頭を安定させること。頭がふらふらせず、のど突き防止になり安全です。お口の中もしっかり見ることができます。ペタンと座って足を軽く開き、子どもの頭を膝の間にはさんで固定します。子どもの手を横に開いて太ももで軽くおさえます。 -
上の前歯のみがき方
人さし指で上唇をめくり、前歯全体が見えるようにします。
痛みに敏感な紐のような上唇小帯は指でガードしながら上から下へ。
または、上唇小帯に当たらないように左右に分けてみがきます。 -
下の前歯のみがき方
歯とハグキの境目が見えるように、下唇を人差し指でやさしく押し下げます。ハブラシを左右に振動させるように動かしてみがきます。
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上下の奥歯のみがき方
指の第一関節をハグキと頬の粘膜の境目に入れて持ち上げるようにすると、前歯だけでなく上下の奥歯まで見えます。奥歯は、歯とハグキの境目にハブラシを斜めにあてて優しく小刻みにみがいていきます。
かみ合わせをみがく時はハブラシを横から入れてあげると、のどをつく心配がなく1本ずつみがくことができます。
歯の裏側は少しハブラシを立ててみがきます。 -
歯と歯の間のみがき方
歯と歯の間は汚れがたまりやすく落としづらい場所。
ハブラシを大きく動かしてゴシゴシみがくやり方では歯の表面しかみがけず、みがき残しができてしまいます。
汚れを落とすには、歯と歯の間にハブラシの毛先を軽く差し込み、その状態でハブラシを左右に小刻みに動かします。
ハブラシの弾力性を生かすことで弱い力でもきれいにみがくことができます。 -
ハブラシ選びのポイント
歯を一本ずつみがけるようにヘッドが小さなものを選びましょう。毛はやわらかすぎず、毛足が短めの毛のものがよいでしょう。ハンドルはまっすぐのものがハブラシを歯に当てる角度を手で覚えやすくしっかりみがくことができます。
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<保護者の皆さまへ:お子さまがハブラシを使う際の注意事項>
★ハブラシを口に入れたまま遊んだり、歩きまわったりすると、喉を突いたり、転倒した場合などは思わぬ事故の原因となる場合があり危険です。
小さなお子さまがハブラシを使用される場合は、必ず保護者の方がそばに付き添い、目を離さないでいてあげてください。★ハブラシを強くかむと毛が抜けたり、折れたりすることがありますので、歯みがきの習慣づけの際は、ハブラシをかまないようにご指導ください。
★仕上げみがき用ハブラシは保護者の方が使用するハブラシです。ハンドルが長く、扱いにくいのでお子さま自身で使用させないでください。
他の商品と組み合わせて使用することで、より積極的な歯周病ケアが可能です。
たとえば、お子さまの歯をムシ歯や歯肉炎から守るためには、このような組み合わせがおすすめ。